「パンラボ」さんに倣って「関西パン屋巡り200軒」を目標に据える。
その第一弾として、活動休止期間中に職場近くにできた新店舗「Louloutte(ルルット)」さんへ行ってみた。
訪問したのは閉店間際の18時半過ぎ。店内は可愛らしい雑貨をセンスよくディスプレイしたメルヘンな雰囲気。外観もピンク系。
時間が時間だけに、当然あんまりパンは残っていなかったので、自分的ベストチョイスとは言えないが、食パン、ハード系、レーズン系などいつも評価軸に据えているパンはひと通り購入できた。
とりあえず食べたのはプチパン、レーズン食パン、ハード系(セーグルかな?)。
プチパンは他店では「白いパン」といった名称で売られていることが多いもっちりした生地のパン。他店に比べると表面がややパリっとしてるけど、中はふんわりで自然な甘み。
レーズン食パンは、比較的目が詰まったような生地で、もっちり>ふんわりという印象。レーズン(色や大きさからすると、カリフォルニアレーズンかな? )からはほんのり洋酒の香りがするのかな?
ハード系はフィリングがかなり大きくて、生地が少ない・・・。色的にはセーグルかなあ。柑橘系のフィリングの甘みが強すぎて自分とは相性悪し。上述の通り生地が少ないせいか、麦の風味も少し乏しい。くるみとイチジクとか、くるみとレーズンといった定番系のフィリングのハードパンを試してみたい。
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